エコー Echo

2017年10月からエコーを用いた診断、治療を行っております。
エコーではレントゲンではわからなかった、軟部組織や靭帯などの損傷、炎症を見ることができます。
肩の痛みであれば、レントゲンでは異常なかったとしても、エコーで肩板(肩の靭帯)の損傷を見ることができますし、それ以外の炎症を起こしている場所を確認することができます。それに伴い、必要な治療を的確にできるようになりました。
炎症の評価もできますので、腱鞘炎の炎症の程度が視覚的に評価できますので、治療の過程で改善傾向にあるのか判断することも可能です。
また、エコーを用いたハイドロリリースもできるようになりました。こちらに関してはHydro releaseをご覧ください。